本日午前9時30分、江戸川区役所中小企業相談室にて起業相談してきました。
A型作業所設立の事業計画の進捗報告と相談、一般社団法人の定款の添削が目的である。

資金計画と定款は目も当てられないほど言われた。
先生は言った「会計の事分かってない人に言っても分からないんだけどね」
そう言いながら先生は時間をかけて丁寧に説明してくれた。
ひとつ分かったことはメモは必要な事だけ取ればいいということ。問題は何が必要か分からないことだ。母さんは言った「話している人の目を見なさい」つまり必要か必要でないか瞬時に決断しなければならない。

定款についても丁寧に説明していただいた。
どういう人が社員でどうすればなれるのか？「このままだとそのうち会社を乗っ取られますよ」だって
定款はボクがどういう団体にしたいか、それを自分で考えなければならない。0から造り上げるんだ。
内発的動機付けというヤツだ。主体的取り組み。お金のためではない。いえいえ本当です。神に誓います。アーメン。

本日午前9時30分、江戸川区役所中小企業相談室にて起業相談して来ました。
先日思いついたことでA型、もしくはB型の作業所を作れないかという内容。
コストの問題、経験の問題、お金の問題、保管の問題、挙げ句美智子さんまで出てきて問題が総出でたたみかけてきた。いやいや相談員の先生の博識と熱意に舌を巻く。
先生が保健所に相談した方がいいと言うからそうしてみるつもりだ。
何はともあれ新規事業を始めるなら近隣から始めなさいとのこと。
『まるでちがうことをやると大概失敗しますよ』だって

社会に対してワンクッションとしてそれぞれの得意はなにか、どこを活かすか。
つくるところから売るところまで、消費者が何に魅力を感じるか。
学生時代よく言われました。
『とにかく手を動かせ！』
清掃会社の社長さんは言いました。
『一つ決めてから次へいけ！』
ボクなんか中身は空っぽで持ってるものといえばそういう言葉と選挙権くらいです。

本日午前9:00、江戸川区役所福祉部福祉推進課にてご挨拶となごみの家受注に関する大雑把な打合せをしてきました。
大まかにはいい話し合いに出来たし情報もいただきました。
結論としてはボク達はまだなごみの家を受注出来る体制じゃない事と、受注出来るだけの事業実績と法人の体制が必要だということ。
それでもボクの考えややりたい事ははっきりと伝えることが出来た。担当者の理解も得られた。

これからは色々なことを同時進行で進めていく。
人に会い、人と話し、本を読み、考えて、実践していく。
インプットとアウトプットだ。
まるで英会話教材の宣伝コピーだな。
夏も終わりだ
正月、モチが食えますように
さあみなさん、ご注文を！🐕